今日のゲスト、和菓子作り名人の綾子さんをお迎えしての子どもの日スペシャルです。
白玉粉の代役Grutenuss rice flourを使って、柏餅つくりをしました。
綾子さんから、レシピと作る手順を教えてもらい、みんなで交代しながらつぶしたり、こねたりちぎったり、たくさんの行程を経て、もっちもちの美味しい生地を作ることができました。
蒸している時間に綾子さんから柏餅のはなしをしてもらいました。
"柏餅"ってどんなもの?由来は?
柏の木の葉は、新しい芽が出てくるまで、古い葉っぱは落ちずにあります。そのことから「この家の跡を継ぐ、子どもが生まれるまで親は死なない。」家系が絶えない縁起もの(子孫繁栄)、とされてきたそうです。
今日は料理だけではありません、こどもの日と言ったら・・こいのぼりです!
ビニール袋を使った、こいのぼり作りをしました。大きな目にひらひらと、なびくウロコがとってもかわいらしいです。みんな思い思いのカラフルなこいのぼりができました。
もくもくと・・蒸し器から湯気を確認。柏餅作りに戻ります!
白あんと黒のあんこをそれぞれ一口サイズに丸めて、それを餅で丸めます。あんこが出てきてしまったり餅がちぎれたりしてこの作業がとっても難しかったです。。
でも柏の葉のかわりのレタスを巻くと、あら不思議。美味しそうな柏餅に早変わり!
今日はお母さんたちにもお手伝い頂いて、とっても美味しい柏餅とわらび餅も特別に作って頂き、みんなのつくったこいのぼりを眺めながら、とっても美味しい柏餅を楽しみました。
本当にご協力ありがとうございました。
コメントをお書きください